さいみんくん

日常で使える催眠心理:「バーナム効果」で相手の心の内を当てよう

calendar

reload

valentine-candy-626447_640

占いやメンタリズムでも使われている「バーナム効果」で、相手の心の内を当ててみよう。

催眠心理での「バーナム効果」とは

「バーナム効果」あるいは「フォアラー効果」とは、誰にでも当てはまるような曖昧で、一般的な性格の記述を、あたかも自分のためだけに診断された正確な内容だと思い込んでしまう現象を指す。例えば、血液型占いや星座占いなどはその代表例である。その相手だけに当てはまるように話をする「バーナム効果」は、占い師やメンタリストが良く使うテクニックの1つである。

「あなたはとても優しい人ですが、誤解されていると感じることも多いかもしれません。」

「あなたはまだ生かしきれていない才能をたくさん持っています。」

「あなたはときどき孤独を感じることがありますよね。」

誰にでも該当するような内容ばかりだが、心の内を言い当てられているような気持ちになり、「この人は私のことを本当に分かってくれている」安心感が増す。恋愛においては、前向きな言葉をかけることで、より親近感がわき、好意につながるわけだ。

ただ、自身のメンタルが弱っているときは気をつけよう。誰かのアドバイスや助言を求め、それにすがりたい気持ち利用し、依存性を増幅させる者がいるからである。一度「当たっている!」と思い込んでしまうと、次のアドバイスも受け入れやすくなるため、注意が必要である。

相手の心の内をずばりと当てる「バーナム効果」。その効果を知っておくと自分を守る武器としても応用できる。

スポンサーリンク

催眠心理の極意

催眠心理の極意―「バーナム効果」は攻めと守りで活用しよう