さいみんくん

日常で使える催眠心理:「観察自我」を持ち、自分を客観的に見てみよう

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前回、「メタ認知」能力を高め、客観的に捉えるメリットを述べた。

http://saiminkun.com/hypno/767/

今回は心理学的・精神医学的の観点から「観察自我」を持つ大切さと、簡単なワークを紹介しよう。

催眠心理での「観察自我」とは

私たちの自我には大きく分けて二つのものがあり、体験したことを意識や行動の主体として見る「体験自我」と、自分を観察し、自分を客体として見る「観察自我」に分けられる。行き詰って悩んでいるときは、大抵「体験自我」で捉えている場合が多い。「メタ認知」能力を高め、客観的に自らの問題を評価し解決するために、常に「観察自我」を持つようにしよう。

「観察自我」を簡単に持てるワークの紹介

ここで、日頃から「観察自我」を意識出来るワークを試してみよう。感情が浮かんできたら、すかさず「楽しいと感じている自分がいます」「悲しいと感じている自分がいます」「~と感じている自分がいます」とト書きで心の中で呟いてみよう。ネガティブな感情が浮かんできたときほど効果的である。いったん客体化して、湧きあがった感情を離れて眺める自分を定義することで、感情を切り離す。「デソシエイト」の視点をここで活かすわけだ。

http://saiminkun.com/hypno/742/

驚くほど冷静になれるので、ぜひ試してみよう。

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催眠心理の極意

催眠心理の極意―「観察自我」を持って自分と向き合おう