さいみんくん

日常で使える催眠心理:「好意の返報性」で相手と心の距離を縮めよう

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心理学で有名な「返報性の原理」を恋愛で考えてみよう。

催眠心理での「返報性の原理」と「好意の返報性」について

「返報性の原理」とは、「他人から人から何か施しを受けたり、親切にされると、その施しや親切以上の施しや親切をお返ししたくなる心理」のことである。「好意の返報性」は、この「返報性の原理」の一つであり、「他人から好意や親切を受け取った人は、その人に同じような好意や親切をお返ししたくなる心理」を指す。

例えば、スーパーの試食で美味しい思いをした後、つい商品を購入してしまったという経験はないだろうか。「試食の勧め」を受け入れてしまった客としては、自分の行動に一貫性を保ちたいという「一貫性の原理」が働き、結果として「購入の勧め」も受け入れてしまう。人は自分自身の行動、発言、態度、信念、価値観などに対し、一貫したものとしたいという「一貫性の原理」も巧みにはたらかせ、ダブルでの心理操作である。

恋愛で「好意の返報性」を活かすには

好きになればなるほど、相手からも好かれる可能性が高くなることを活かすには、まず人として魅力的であり、内面を褒めることからはじめる。相手がその思いを受け止めるようになれば、ボディタッチ非言語的コミュニケーション少しづつ距離を縮めるのだ。

下心を含め、一切見返りを求めていない―無償の愛レベルから、相手に受け止めてもらえるように、上手にパスを投げる。この加減が難しい。

ここでのポイントは、相手があなたに好ましい気持ちがあり、恋愛対象である。つまり、ストライクゾーンに入っていることではじめて「好意の返報性」が効いてくる点である。

人の感情を動かすには、理屈では説明しきれない部分もある。好意をさり気なく伝え続けることで、少しづつ心の距離を縮めていくレベルから、まずは取り入れてみよう。

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催眠心理の極意

催眠心理の極意―「好意の返報性」をベースに、好意をさり気なく伝え続けることで、心の距離を縮めよう