さいみんくん

日常で使える催眠心理:CMや文章に使われる「単純接触効果(ザイアンスの法則)」って?

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前回、「単純接触効果(ザイアンスの法則)」について紹介したが、日常生活においても、この影響を受けている。最もわかりやすいのが「CM(テレビコマーシャル)」である。

催眠心理から見た、CMでの「単純接触効果(ザイアンスの法則)」の効果とは

同じ時間帯に、何度も同じCMを流すのは、視聴者の「単純接触効果」の影響を踏まえてのことである。同じコマーシャルを流し、同じメッセージを提示すればするほど、視聴者はそのコマーシャルで出てくるキャラクターや、キャッチコピーに「好感」を持ち、無意識に刷り込まれていく。「気がついたら、CMのフレーズを口にしてしまった。」経験はあるだろう。視覚だけでなく聴覚に刻まれるCMも効果が高い。それが徐々に会社や商品への好感となり、実際の「購入」という行動につながっていく。

催眠心理から考える、文章での「単純接触効果(ザイアンスの法則)」の効果とは

ネット上の文章やキャッチコピーも同様である。受け手の「文章に対する好感度」を上げることで、より説得力が増していく。書き手が「最も伝えたい主張」繰り返し表現し巧みに散りばめることで、受け手はその主張を受け入れ、無意識下に刷り込まれていく

適切な頻度で接触を重ね、「身近な存在」であるということを無意識に刷り込ませ好感度を上げることができたら、読者数は格段にアップする。発信する情報との接触頻度を高めるために、Twitterやメルマガ、タイムライン等を活用すれば、なお効果が高まる。

人の心や行動のメカニズムを理解すれば、適切なタイミングでより大きな効果が得られる。文章を書いているあなたも、ぜひ参考にしてみよう。

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催眠心理の極意

催眠心理の極意―「単純接触効果(ザイアンスの法則)」を文章で使いこなそう