さいみんくん

「顕在意識」と「潜在意識」の特徴を知り、活性化してみよう

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催眠心理でよく見かける「顕在意識」「潜在意識」について解説していこう。

「顕在意識」(表層意識)とは

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「人間の意識には「潜在意識」「顕在意識」がある」と発見をしたのは、オーストリアの心理学者フロイトである。

顕在意識潜在意識は、「海に浮かんだ氷山」にたとえられる。水面から突き出している部分が顕在意識(約1割)、水面下に隠れている部分が潜在意識(約9割)だ。

顕在意識とは、自分自身のために働くものであり、私達が普段『意識』している状態のことである。肉体の存続のために味覚、視覚、聴覚、触覚、嗅覚を管理し、感覚器官を通して、自分の体とそれを取り巻く環境(現実)情報を集め、分割、分析、比較、評価、総合判断をして理性的な行動に移す。顕在意識の機能は、主に左脳に位置している。

「潜在意識」(無意識)とは

潜在意識とは、日常生活において『無意識』と言われる意識のことである。精神的な成長や他者との調和・共存のために、過去における考えや、心構え、欲望の中で、ときには創造的な洞察力や直観力を生み出す。

潜在意識は批判、判断機能をもたず、与えられたものをそのまま受け取る。また現実とイメージを区別することがなく、時間空間の影響を受けることがない。

潜在意識は目が覚めているときでも、眠っているときでも24時間休まず活動している。例えば眠っている間にも、心臓の鼓動、呼吸、食物の消化、新陳代謝、ホルモンの分泌など、体の機能を絶え間なく動かし続けてくれるのも潜在意識の働きによるものである。

「潜在意識」を活用するには

自分自身の欲求を満たすことを念頭に置くのではなく、周囲への思いやりを第一に考えて行動することである。その思いやりが相手に届けば、良い流れを生み、結果的に自身の成功へと繋がるのだ。相手に感謝の念をもって接すると、どんどん潜在意識活性化してくる。特別な訓練や時間をかけることなく、今日から実践してみよう。

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催眠心理の極意―感謝をもって接し「潜在意識」を活性化してみよう