さいみんくん

成功する催眠術の掛け方その7:「直接暗示」を使うか?「間接暗示」が効果的か?

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暗示には「直接暗示」「間接暗示」の2種類がある。用語の解説と効果的な使い方を紹介しよう。

直接暗示とは

直接暗示とは、「イスから立てません」といった、被験者に対して具体的にどうなるのか言葉で直接的に伝える手法である。ズバッと伝えるので、非常に力強いのだが、抵抗もされやすい。催眠に掛かりやすい方や素直な方には直接暗示が効果的である。

間接暗示とは

間接暗示とは、具体的にどうなるかを言葉で伝えるのではなく、理性の対象をいったん別におき、間接的にイメージさせる手法である。例えば、「マスクをつけて咳き込む」人を見たら、体調がよくないことがわかる。「私は体調が悪いんです」と直接言葉に出さなくても、イメージが伝わるのだ。

「立とうとすればするほど、力が抜けていきます」=「立てません」という形で誘導に使うとよい。

間接暗示のメリットは、暗示を入れられていると気づきにくい為、被験者の抵抗を受けにくい。催眠の深まりが浅い方、暗示に抵抗がある方におすすめである。

どちらが優れている訳でなく、被験者の反応によって適切に使い分けるのがコツである。

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催眠術の極意

催眠術の極意―「直接暗示」「間接暗示」を使い分けてみよう