さいみんくん

成功する催眠術の掛け方その2:たった一つのキーワードで「掛かりたい」欲求を強化する

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催眠術の掛ける際に、たった一つのキーワード「掛かりたい」欲求を強化する方法をお伝えしよう。

成功する催眠術の掛け方その2:たった一つのキーワードで「掛かりたい」欲求を強化する

相手の内側から「掛かってみたい」と思わせるように、誘い水を向けると前回にお話した。術師側が押し付けるのでなく、「掛かってみたい」「お願いします」と相手に言わせた方が、掛かりが良くなるためだ。

「ダイエット」でも「面白い心理学」でも「不思議なお話」でも「霊やお祓い」でも、相手の関心のある窓口から「被暗示性テスト」「被験性テスト」へ持っていく。あえてここで「テスト」というキーワードを出すことをお勧めする。

人は「テスト」という言葉を聞くと、少なからず緊張し「受かりたい」という思いが出てくる。催眠に掛かるには、催眠術師と被験者の「協力関係」が必要であり、この「受かりたい」という欲求こそが、「被暗示性テスト」「被験性テスト」をスムーズに成功させる原動力になる。プロはキーワードひとつで「協力関係」を強化し、誘導の道筋をつけるのだ。

この「テスト」というキーワードに抵抗があり、拒否反応や嫌がる被験者であれば、「直接暗示」ではなく「間接暗示」を使う方が良いパターンである。もちろんここで誘導を止めることも可能であり、被験者の反応で見極めを行ってほしい。「直接暗示」「間接暗示」については、また次回に詳しく紹介しよう。

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催眠術の極意

催眠術の極意―プロは「掛かりたい」欲求をさらに強化させ、誘導の道筋をつける