さいみんくん

日常で使える催眠心理:相手が感じる印象や判断を誘導してみよう

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カイトは日々、多くの媒体を通じて人々を誘導している。それはスポンサーやクライアントから仕事としての依頼が多いのだが、時には対面で相手の印象を操作する場合もある。相手の印象や判断をどのように操作するのか、そのテクニックを少しご紹介しよう。

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催眠術師だからこそ出来る心理誘導とは

催眠術やNLPでは、相手が考えていることや感情の見極め方を、行動パターンに基づいて判断する。また心理学においても、心身は互いに相関関係にあると言われれている。要は、身体の反応が心の反応、心の反応が身体の反応として出ると捉えるわけだ。
この説明は間違いではない。しかし、残念なことにこれは簡単に操作できる。

例えば、「相手に惚れると、じっと見つめる」という行動パターンを考えてみよう。
催眠術師やセラピスト、心理学を学んだ人間は、まず相手の行動やしぐさを観察し、それをもとに通常な場合と、いつもとは違う場合をパターン化し、その差・違いを細かく比較する。例えば、顔の表情や瞳孔の開き方、まばたきの回数、口角の上げ下げ、口調や話すテンポ、身振りや話を聞く姿勢、呼吸や体温の変化から見極めるわけである。

この見極めるポイントを知っていれば、自分の印象を簡単に操作することが可能である。つまり相手が抱く印象を最初から誘導するのだ。例えば、通常の場合のパターン=見つめない状態、いつもとは違う場合のパターン=じっと見つめる、瞳をキラキラさせる、身体を相手に向けるなど。この違いを出すことで、惚れている印象を表現する。脳の類推機能を利用し、相手の見極めを意図的に誘導するわけである。

顔の表情や瞳孔の開き方は多少の練習が必要だが、「楽しみ」や「好き」「嬉しさ」、「悲しみ」や「怒り」「落ち込み・悩みを抱える姿」など「人の喜怒哀楽」を表現すれば、簡単に相手の印象や判断を操作できる。「愛情」や「感情の爆発」、「依存」「焦り・不安」「執着」などが自在に表現出来れば、あなたは最高の催眠術師である。

催眠心理の極意

催眠心理の極意ー相手の見極めを誘導するのが催眠術師である