さいみんくん

アンガーマネジメントで人生が変わるー「6秒」でモチベーションをチェンジ!

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「アンガーマネジメント」とは、怒りのコントロールする、怒りと上手に付き合う方法である。企業が社員のストレスマネジメントとして取り入れたり、スポーツ選手や政治家などでは多くの人が活用している。ここでは何回かに分けて、考え方やテクニックを紹介しよう。

怒りの感情と行動を切り分ける

「アンガー」という言葉には「怒り」だけではなく、不安や悲しさ、不満、憎しみや悔しさなどのネガティブな感情を伴っている。多くの場合、人やモノに「怒り」をぶつけたり、自分自身に向けたりすることで沈静化させている。つまり「怒り」は感情表現のひとつに過ぎないわけだ。「怒り」の感情が生み出されることをコントロールするのでなく、「怒り」によって生み出される言葉や態度を客観的に理解し、対処していくー「怒りの感情と行動を切り分けて考える」のが重要なポイントである。

催眠心理における「メタ認知」についての記事はこちら

http://saiminkun.com/hypno/767/

「観察自我」を持つ大切さと、簡単なワークについて

http://saiminkun.com/hypno/857/

「怒り」は人生を加速させるパワーでもある

2014年に青色発光ダイオード(LED)を発明し、ノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授は記者会見で「研究の原動力はアンガー(怒り)だ」と述べている。怒りを前向きなパワーに転換出来れば、ビジネスや研究で成功するチャンスさえ秘めているのだ。
特に怒りを含む悔しさは、とてつもなくエネルギーが大きい。自分を奮い立たせ、その対象を乗り越えようと必死になる。「見返してやる」ために、知識やスキルを身に着けて自分を高め、その問題と真摯に向き合うわけだ。怒りを効果的に使うと、人生を加速させるパワーになることは間違いない。

「怒りの6秒ルール」とは

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日常に湧きあがるイライラを何とかしたい、そんなあなたに

怒りのピークが続くのは6秒間といわれている。6秒を過ぎると怒りのピークを超えて、冷静さが戻ってくる。この「6秒」を乗り切るためのテクニックをご紹介しよう。

「ディレイテクニック」~プロが使っている5つの技~

カウントバック

心の中で「いーち、にー、さーん、しー・・・」と数えて、6秒が過ぎるのを待つ。数えることに集中することで、怒りを落ち着かせてみよう。

呼吸リラクゼーション

怒りが沸いてきた、と思ったら深呼吸してみよう。ゆっくり鼻から吸って口から出す。3回繰り返すと、だいたい6秒は経過している。怒りや緊張時は肩が自然と上がっているため、空気を吐き出すと同時にゆっくり肩を下げていくと、より効果的である。

ストップ・シンキング

考えるのをやめる。思い切って目を閉じてしまうのもよいだろう。

グラウンディング

例えば窓の外を観察する、時計をじっと見つめるなど。怒りを感じた時、他の何かに意識を集中させるテクニックである。

タイムアウト

その場を離れるートイレに行ったり、水を飲みに行ったりして、その空間を離れて流れを変えてみよう。

アンガーマネジメントは、あなた自身のストレスも減らすことができる。ぜひ、今日から取り入れてみよう。

※さらにモチベーションをアップしたい方は、催眠心理療法の「マインド・クリエイト」のサイトを参考にどうぞ。

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催眠心理の極意

催眠心理の極意ー「怒り」を制するものは、「人生」もうまく制する。