さいみんくん

【瞬間催眠法の極意】その3:香りや音をアンカーにして落としてみよう

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「瞬間催眠法」の秘儀シリーズ3回目として「香りや音をアンカーにして入れる方法」についてご紹介しよう。

http://saiminkun.com/hypno/2403/

前回の記事:「アンカリング」について

http://saiminkun.com/hypno/748/

【引用参考】「アンカー」と「トリガー」について

アンカーとは「錨(いかり)」の意です。ここでは「記憶しておく」という捉え方がわかりやすいでしょう。人間の脳内に埋め込まれた「或る心理状態もしくは体感状態」を指します。トリガー「引き金」の意。アンカーを引き出すきっかけとなるものです。言葉や仕草、或いはイメージなどに隠されています。
洗脳ではこのアンカーとトリガーをどれだけ上手く埋め込むことが出来るかで、その出来が変わります。例えば、教祖の華やかな衣装を見ると心が安らぐ、或いは、教祖が口にする「地獄に堕ちる」という言葉を聞くと戦慄する、などです。教祖の衣装や言葉がトリガーで、心が安らぐ、戦慄するのがアンカーです。(中略)
(※苫米地英人 著『洗脳―スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック』 第2章 カルトという裏ビジネスより引用しています)

【瞬間催眠法 その3】:香りや音をアンカーにして入れる方法

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【香りをアンカーにした瞬間催眠法】

例えばアロマオイル、香水やお香・キャンドルを使い、催眠術師は被験者に特定の香りを嗅がせて催眠状態に入れることを前もって繰り返しておく。そうすると被験者の脳は、「この香り=催眠状態に入る」と記憶されアンカーが打たれた状態)、次からはその香りを嗅ぐだげで催眠状態に引き込まれてしまう(トリガーを引く)
香りは部屋全体に漂わせてもよいし、例えば催眠術師の手首などにちょっと香りをつけ、被験者の顔に手を近づける際に嗅がせると、一瞬にして落ちる瞬間催眠のダイナミックさが表現できる。なおここで使う香りは、いくつかの種類をブレンドしたオリジナルの香りを使うことをおすすめしている。(※通常時に被験者がその香りと出会い、落ちることを避けるため)

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【音をアンカーにした瞬間催眠法】

シンキングボウル、音叉、ベルの音、メトロノームやヒーリング系の音楽を使って催眠状態を深める手法である。こちらも同様、予め催眠術師は被験者に特定の音を聞かせて催眠状態に入れることを条件付けておく。そうすると被験者の脳は、「この音=催眠状態に入る」と記憶されアンカーが打たれた状態)、次からはその音を聞くだけで催眠状態に引き込まれてしまう(トリガーを引く)
被験者がしばらく音を聞いてから催眠状態に入るため、一瞬で落ちるダイナミックさはないが、負担なく落とせるのがメリットである。

香りや音をアンカーにして入れる」際のポイント

揺れが気持ち良い人、音や香りに敏感な人、凝視に弱い人など、被験者の優位感覚気持ち良さは、実に様々である。安全確保を第一に、五感をフルに使って「瞬間催眠法」を試してみよう。

「瞬間催眠法」のさらに詳しい続きは「上級コース」ステップ2へ

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催眠術の極意

催眠術の極意―五感をフルに使い、その被験者に合った「瞬間催眠法」で落としてみよう