さいみんくん

【瞬間催眠法の極意】その2:目やある一点を凝視させて入れる&「魅了法」について

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「瞬間催眠法」の秘儀を求める人のために、シリーズ2回目として「目やある一点を凝視させて入れる方法」「魅了法」についてご紹介しよう。

http://saiminkun.com/hypno/2403/

復習:「瞬間催眠法」での重要なポイント

瞬間催眠法で重要なポイントは、「タイミング」「間」「見極め」である。短時間で催眠状態を深めたい、一気に落として暗示を入れたい場合に使われることが多い。特に催眠現象の段階が変わるとき(例えば感覚支配から記憶支配に深めたい場合など)には大変有効なテクニックである。

【瞬間催眠法 その2】:目やある一点を凝視させて入れる

何か一点に集中すると、催眠状態に入りやすくなる。これを「一点集中の法則」と呼び、「凝視法」を活用する上でしっかりとおさえておこう。

http://saiminkun.com/hypno/287/

例えばライトや炎、指先などの一点を集中して凝視させるまばたきが多くなり、次第にまぶたがトロンとした感じになる。その瞬間に「ちょっとした揺れや軽い刺激」を与え、一気に催眠状態に引き落とすパターンが基本となる。

「目やある一点を凝視させて入れる」メリット

「目やある一点を凝視させて入れる」メリットは、まぶたや顔の状態を観察しやすく、タイミングさえ合えば失敗なく催眠状態に落とせる点である。

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催眠術師の目を凝視させて入れる「魅了法」とは

催眠術師と被験者の目と目を合わせて暗示をかけていく方法である。じっと目を見られると、威圧や恥ずかしさを感じて、意識が逃げようとする。その意識を自身の内側へ向かわせ、催眠状態へと導く手法である。
催眠術師は目を合わせる際、相手の目や脳を突き抜け、後ろの壁に焦点を当てるイメージで相手の瞳を覗き込むのがポイントである。焦点をほんの少し後ろにずらすことで、相手の意識は戸惑い、より逃げやすくなるためである。

「目やある一点を凝視させて入れる」成功率を高めるために

被験者の目とまぶたを観察し、タイミングをしっかりと合わせることである。一点を凝視させていると、次第にまぶたが疲れ、意識が落ちようとする。そこで「まだ入らないで」とタメを入れ、ほんの少し我慢させる我慢しきれなくなったところで「揺れや軽い刺激」を入れると、我慢した反動で一気に催眠状態に引き込みやすくなる。(※ここでの「揺れや軽い刺激」は、驚かせるためでなく、催眠状態への引き込みのスイッチとして、肩を軽く押す、指を鳴らす、ライターやライトを消す程度で充分である)

「目やある一点を凝視させて入れる」際のポイント

安全確保を第一に、被験者をより気持ちよく落とせるように意識してみよう。一点に集中させる際、遠くの景色より、被験者の目に近いところで対象物を凝視させると、よりスムーズに落としやすい。意識が集中しやすく、「揺れや軽い刺激」のスイッチをダイレクトに受けるためである。

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