さいみんくん

日常で使える催眠心理:「バウンダリー(境界線)」を意識することで人間関係のストレスを減らそう

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人間関係での悩みはつきものである。「バウンダリー(心の境界線)」をきちんと引くことで、お互いのストレスを軽くしよう。

催眠心理での「バウンダリー(心の境界線)」とは

バウンダリー(境界線):自分と相手との適切な境界線を引くことを指す

バウンダリー(境界線)が引けないことで、相手の感情に影響され、自身を抑圧することによるストレスや、相手をコントロールしようとする過剰な干渉に悩む人が多い。

バウンダリー(心の境界線)」が引けないパターンについて

親が過保護、過干渉、逆に暴言や脅しで厳しく育てた場合、子どもは自分のバウンダリーが引けなくなることがある。
バウンダリーを引いても親が強制的に入り込むため、自分のアイデンティティを保つことが出来ず、抑圧されてしまう。大人になってもバウンダリーがうまく引けないため、簡単に相手に入り込まれたり、あるいは相手の領域に入ったりと、人と適切な距離が取れないことに悩みがちになる。
あるいは、ショックな出来事や大きな心の傷があると、それを守るために相手との距離を置きすぎるとか、自分をさらけ出さないようになるパターンもある。

バウンダリー(心の境界線)」を引くメリットについて

バウンダリー(境界線)を引いて自分を守ることは、自分を大切に扱うためであり、相手を突き放す考えとは、また別物である。
バウンダリー(境界線)を意識することで、おのずと境界線を越えられたときに感じる不快感のシグナルを受け止めることが出来、反対に自身が超えたときには行動を改めることが出来る。つまり、境界線を越えないこと・越えさせないことだけにこだわるのではなく、「今、超えたな」と気づいた時点で、修正すれば良い。相手を尊重しながらも、自身の思いやニーズをきちんと主張するバウンダリー(境界線)を引くことで、自身と相手の違いを認識し、よりよい人間関係を目指してみよう。

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催眠の極意

催眠の極意―「バウンダリー(境界線)」を意識し、人間関係のストレスを減らそう