さいみんくん

催眠の極意:レベルの高い催眠術師は被験者を飽きさせない

calendar

reload

heart-box-1373480_640

催眠術師は、催眠誘導に入る前の被験性テスト(被暗示性テスト)で、被験性をある程度見極めている。「記憶支配(深催眠)」まで入ると見極めたら、瞬間催眠や短い深化法を誘導に取り入れ、一気にその現象までショートカットを行う。限られた時間の中で、よりスピーディーに・深い催眠現象を起こせることが、レベルの高い催眠術師の証でもあるからだ。

だが、いつも同じ掛け方や現象ばかり繰り返していると、催眠術師本人も飽きてくる。それが被験者に伝わると、掛かり具合も悪くなってしまう。基本的に被験者の無意識が「飽きる」「興味がなくなる」「惹きつけられない」と、催眠術は解けやすくなる、と覚えておこう。

特に、同じ被験者で2回目以降の誘導の際は注意が必要である。同じ催眠現象を起こすときでも、最初の誘導スタイルとは別のパターンを織り交ぜることで、被験者の掛かる傾向や好みを見極められる。イメージを使ったり、リラックスさせたり、時には混乱させたりと、揺さぶりをかけてみよう。「目新しさ」を感じることで、被験者の無意識はさらに惹きつけられる。

このテクニックは、何も催眠術に限ったことではない。日常の恋愛においても、適度な緊張とドキドキ感を保ち、相手を飽きさせないようにしてみよう。あるときは素っ気なく、あるときは親切に、多面性を垣間見せつつ、全てを見せないあなたこそが、恋愛の催眠術師である。

スポンサーリンク

催眠術の極意

催眠術の極意ー相手を飽きさせず、惹きつけておくのが催眠術師である。