さいみんくん

日常で使える催眠心理:「ブレイク・ステイト」で意識を切り替えよう

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「ブレイク・ステイト」とは、ある状態からニュートラルな状態へ移すことである。

催眠心理での「ブレイク・ステイト」とは

NLPのワークでは、「今朝は何を食べましたか?」とまったく関係のない質問をすることがある。訊かれた瞬間、思考がその質問に集中し、イメージすることで、それに伴う感情に変化が起こる

例えば、楽しい質問を自分に行なうことで、楽しい解答をイメージする。すると気持ちも楽しくなってくる。新しいアイデアを生み出すとき、まったく関係ない質問に対して脳に考えさせることで、それまでの思考をリセットし、行き詰まりを解消することも出来る。

つまり、質問ひとつで自分の思考や感情を切り替えることができるのだ。

さらに自分ひとりだけでなく、相手にブレイクしてもらうことも可能である。これは直接的な方法と、相手にわからない方法でブレイクしてもらう間接的な方法がある。
直接的な方法は、相手に深呼吸させる、窓の外に目をやるなどの行動を促す。間接的な方法としては、さりげなく話題を変えてみる。例えば、「そろそろお昼ですが、何を食べましょうか?」「ここまでどうやって来られたのですか?」など。一時的に相手の意識を弛緩させるのだ。

この意識の切り替えをうまく使えば、相手の催眠状態を深めることが出来る。次回はそのテクニックを紹介しよう。

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催眠心理の極意

催眠心理の極意―「ブレイク・ステイト」で相手の意識を弛緩させよう