さいみんくん

成功する催眠術の掛け方その10:催眠術の基本「カタレプシーの誘発」を極める

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催眠術の基本「カタレプシーの誘発」を極め、より成功率をアップさせよう。

催眠術における「カタレプシーの誘発」について

「カタレプシー」とは、手が開かなくなる催眠術のことを指す。(緊張から引き起こされる硬直を意味するが、一般的にはこの催眠術のこと示す)被験性テストから運動支配まで使える基本技のカタレプシー」は、「禁止暗示」による催眠現象に分類される。「禁止暗示」とは、「○○できない」というように、何らかの動きや行動を禁止する暗示のことであり、「椅子から立てない」「声が出ない」というのも、禁止暗示による催眠現象になる。第三者から見て分かりやすいため、催眠術に掛かる人と見極める基準は、この禁止暗示が入るか否かで判断する。

催眠術:「カタレプシー」の暗示文(片手バージョン)

術師:利き腕はどちらですか?
(利き腕のほうが筋肉が発達しているため、より現象が起こりやすい)

被験者:右手です。

術師:それでは、右手をグッと握ってください。そして、親指を立てて爪を一点をジーッと見てください。ジーッと見ていると意識が集中してきます。意識が集中してくると、あなたの右手が硬くなってきます。まるで石のように硬くなります。(凝視+イメージ法)

術師:3つ数えると、手が固まって開けません。(前暗示)

術師:1つ、2つ、3つ。(スイッチ)

術師:はい硬い!頑張っても開けないですよ。開けますか?(追い込み暗示)

被験者:開けません!

術師:3つ数えると、開くことができます。1つ、2つ、3つ。(解く)

被験者:開きました。

人の心を操る催眠術「ブレイン・ハック」中井英史(著)より引用しています)

催眠術:「カタレプシー」の暗示文(両手とヒプノディスク使用)

術師:このように両手をグッと握って下さい。そのまま前に出してください。

術師:ヒプノディスクの中心をジーッ見て、ジーッと見ていると意識が集中してきます。意識が集中してくると、あなたの両手が硬くなってきます。
石のように硬くなります。(凝視+イメージ法)

術師:3つ数えると、両手が固まって離せません。(前暗示)

術師:1つ、2つ、3つ。(スイッチ)

術師:はい、ガチガチ!開こうとしても開けないですよ。(追い込み暗示)

術師:3つ数えると、開くことができます。1つ、2つ、3つ。(解く)

術師:開けますよ、開いてみて下さい。

※注意:最後まで動画を聞いて解くようにしよう

動画のヒプノディスクを見ながらやってみると、自分自身でも体験出来る。
暗示文を覚え、スムーズに出来るようになれば、次は成功率を高めるテクニックと見極めについてお伝えしよう。

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催眠術の極意―「カタレプシー」を極め、催眠術を極める